2011年1月10日月曜日

結婚披露宴でプラネタリウム投影

どうも、Qです。


しばらくある作業に取り掛かっていたのですが、それが
同期の結婚披露宴二次会でプラネタリウムを投影
というものでした。


ここ1、2ヶ月そのための作業に追われており、なかなか大変でした。高々10分の投影なんですが、やはりいい加減なものは出したくないのでそれなりの作業量になるわけです。

なんとか投影できる状態には持っていけたのですが、最終的には建物の仕様の関係で完全な遮光が全く不可能な状態で、残念ながら薄暗闇の中での投影となってしまいました。それでもなんとか1、2等星くらいは見えたは見えたのですが・・・

やはり悔しいですね。もっと本当は全然違う星空が見せられたのに、と思うと悔やみきれない部分が有ります。僕のプラネタリウムは僕が生きている限りどうとでもなる可能性がありますが、結婚披露宴は一度きりですからね。不可抗力であったとはいえ、やはり悔しさが滲みます。

でも、初めて人に請われて、そしてそれに応えたいという形でやったので、只の自己満足とは違う世界でプラネタリウムに向き合う機会になりました。ただ作って楽しいだけではない、見てほしい人が居る、見せてあげたい人が居る、最高の演出をしてあげたい、そんな感じで作ったのは、多分僕の人生でも初めてなんじゃないかな?と思います。

結果は悔しさが残るものになってしまいましたが、でもQ-starにとって、僕にとって、とても良い機会になりました。そんな機会を与えてくれた同期の方にはとても感謝すると共に、お二人のこれからの幸せを心より願っています。

そして、遮光幕を作ったり立てたり、その他多くの作業を手伝ってくれた人達にも感謝を。とにかく投影までこぎつけられたのはその人たちのおかげです。

物づくりって、作る前にも最中にも後にも人がいて、その連鎖があって、そして初めて確かに価値のあるものへ変わっていくのだと思います。多分僕にとってはかなりの転機、なのかもしれません。



というわけで作ったものと、本来投影できた星空を公開します。

作ったもの
今回特別に作った投影機

天の川投影用の微光星原板と、明るい星用の原板を重ね合わせることで色と点で表現される天の川の両方を実現しているプラネタリウムです。Q-star-AH(analog-hybrid)とでも名づけますかね?アナログ方式を二つ重ねる方式です。業界でどういう位置づけになるものなのかはよく分かりません。
レンズは写真用の魚眼レンズ
光源はめちゃめちゃ明るいLED

を使ってます。突貫で回路を作ったので極めて汚い感じになってしまいました。しかしながら、一応PCから制御して昼光、夕焼け、薄明などをイメージして出力できるようになってます。その装置が上の方の丸い器の部分です。

いわゆるドームに投影することを意図した装置ではなくて、天井にそのまま投影する形にしています。ホームスターとかと理屈は同じですね。

ちなみに星の数は100万です。今回作ったのは時期が冬だったということもあり、冬の星空を中心に投影しています。
というわけで投影写真
Q-star-AHの星空

今回は知らない人相手に投影することがメインだったので、明るい星を強調したりちょっと変な形にしたりしてます(笑)まあその辺は遊び心です。アライメントが怪しいので若干位置がずれてますが、勿論直せます。こんな感じですね。ちなみに冬のダイヤモンドを意識した構成になってます。


こんな感じですね。

以上です。




絆とは
力強く
柔らかく

(Q-star広報)

2011年1月2日日曜日

恒星原板キーホルダ

どうも、鬱Qです、こんちには。

前回恒星原板ペンダントとか言ってましたが、ペンダントというにはちょっと無茶がある気がしてきたので恒星原板キーホルダにしてしまいます。

前回はテストバージョンであまりに汚かったので綺麗に作り直しました。これはある用途でプレゼントに使うつもりです。生産能力に限界があるので量産とか販売とかいうわけにはいきませんが、世界で一つだけの思い出の品、位はやはり目指したいですね(笑)

チェーンもつけてそれっぽくしました


恒星原板なので、後ろから光を当てれば星が見えます

例の如く、それだけだと面白くないので、裏に夜光塗料が入ってます。なので強い光にかざしてから暗闇で見てみると・・・

 こんな感じです。天の川や冬のダイヤモンドが分かりますか?


以上です。これがQ-starプラネタリウム研究所の開発力です(笑)こんなんじゃまだまだですね・・・もっともっと精進しなければ。





物理学者(素粒子論)がもしも告白をしたら:
「この世には五つの力があります。電磁力、重力、強い力、弱い力、そしてあなたへの愛の力です。」
(Q-star広報)

2011年1月1日土曜日

恒星原板ペンダント(?)、test-version

どうも、Qです。

新年明けましておめでとうございます。
本当はここでつらつら色々書くのですが、あんまり時間が無いのでちょっと作ってみたものの紹介だけ。

これです。テストバージョンなのでまだめっちゃ汚いですが。
 めっちゃ汚いのですが、これはなんでしょう?

答えは、キーホルダ?ペンダント?って感じでしょうか、恒星原板を使ったそれ系のアクセサリーです。恒星原板である以上、当然星が映ります。


こんな感じです。右上にオリオン座があります。

これだけだとあんまり大したこと無いんですが、実はこれ、夜光塗料が塗ってあるんです。なので・・・


ちょっと分かりづらいですが、暗闇で浮かび上がる天の川
 


恒星原板ペンダント?とでも名づけますか?とりあえずこんなの作ってました。テストバージョンなので汚いのですが、近日中に綺麗なのを仕上げてUPします。あととある特別バージョンの方も。


よろしく。
(Q-star広報)

2010年12月25日土曜日

クリスマスなのでマグロになってみた

どうも、Q-chikinのQです、こんちには。

クリスマスといえばチキンなわけですが、残念ながらチキンを食べるほどリア充でも余裕もないので、折衷案としてシーチキン≒マグロになることにしました。

マグロの寝袋

 ピチピチ

ピチピチ

所詮こんなんです・・・

まあ結論からいうと何の意味も有りませんwクリスマスに一人でこんな画像撮ってるとか残念にも程があります・・・なんてマグロ・クルシミマス!

ついでにちょっとだけ。

 恒星原板
テストで作ってる恒星原板です。今はこれよりももっと良い状態なってますが、興味ある人は参考まで。

全然関係ないですが、 会社で休憩時間にネコバスとトトロ(?)描いてみました。

ネコバスはともかくトトロがw

まあくりすますといえども僕にかかればこんなんですwメニークルシミマスですw
なんだかんだでプログラム書いたり工作したりやることが大量…

はい、それではメリークリスマス!良いお年を。




クリスマス
空も地上も
星の海

2010年12月19日日曜日

六本木ヒルズイルミネーション

どうも、ウッツ!なQです、こんちには。

別に何というわけではなく、たまには何気ない話。スカイプラネタリムというイベントのチケットを買いに六本木ヒルズに行って来たのですが、そこで売ってるのは当日券だけで、前売り券等はコンビニで変買えというお達しが(笑)

普通に自宅近くのコンビニで購入できました。暇な時に行ってみようと思います。

で、折角六本木ヒルズに言ってただ帰ってくるのも勿体無いのでイルミネーションをちょっと見てきました。こんな感じ。


携帯で撮ったのでちょっと残念画質ですがw
さて、ここを一人じゃなく通る日は訪れるのでしょうか?w





プログラマがもしも告白をしたら、その2:
printf("I love %s.\n",you);

2010年12月5日日曜日

進捗とコタツプログラミング

どうも、人生きゅーきゅー詰めなQです、こんちには。



なんかかなり久しぶりな気がしますが、色々進みました。
まず最大の進捗は恒星原板が作れるようになったこと。クリーンルーム内の設備の再調整等もかなり終り、作成に必要なやり方やノウハウもある程度できたので後は作るだけです。まあ作るだけって言うほど簡単じゃないんですが。

というより、 残ってる調整作業=原板作成みたいなもんで、とかく時間はかかるわ、神経は使うわで大変なのです。一旦作ってみたのですが、やっぱり失敗してるわけで、今一旦原板作成を止めて、もっと効率化や高精度化に繋がる方の作業を優先してます。

一つがこれ。
 プロッタの回路
むき出し状態だった回路を全てケースの中に放り込んでさらに空冷ファンを取り付けました。まあやはりむき出しの状態はケーブルや回路の安全性の面からあんまりよろしくないわけで、ある程度好き勝手に取り回そうと思うと一つの部品として成立させたくなるのです。

多分、今回作ってるQ-starのレベルまでしか活躍できない装置ですが、これから多分一番頑張ることになるものですね。
ちょっと関係ないですが、これ作ってる時に誤ってセメント抵抗を破壊してしまいました(笑)てなわけで、じゃあいっそのこと中身を見てやろうということでこんな感じ。
  セメント抵抗の中身

こんなのが入ってたんですね。なんかセラミック?的なものにコイルが巻かれています。熱膨張とか繰り返すものなので、割れなり、中で断線したりしないもんなのか?とか結構不思議なんですが意外と大丈夫なんですよね。まあ何かノウハウが有るんだと思いますが、詳しくは不明…


ところで、ある同期が産休でお休みに入るので、一旦引越しするらしいのですが、その先でコタツを使わないというので頂きました(笑)非常に(仕事的にも人間的にも)優秀な方なので、是非元気なお子さんを生んで復帰して欲しいですね。その頃に僕が居るかどうか分かりませんがw

というわけで早速頂いたコタツを使ってプログラミング環境を。

 コタツプログラミング環境

コタツヤバイ(笑)ポテンシャルが…コタツは無限深さの井戸型ポテンシャルでござる…抜け出せそうに無いw

まあ寒さに負けず頑張ります。





プログラマがもしも告白をしたら:
「勝手に居なくならないでください。あるはずのものが無かったらパニックを起こして何もできなくなります」

2010年11月20日土曜日

ダクト配管と恒星原板作成

どうも、3週間ほどご無沙汰していたQです、こんちには。

別にサボってたわけじゃなくて、プログラム書いたりアルミをゴリゴリしたりしてました。 新しく恒星原板を作る為に昔のプログラムを手直ししたりしてたわけです。

具体的には
星のデータから恒星原板用のデータを算出・出力するプログラム
算出されたデータを確認するプログラム
データをプロッタに送信し、プロットするプログラム
って感じです。

昔VBやVCで作ってたんですが、折角PyhtonとQtが使えるようになったのでそれらを試す機会としてもちょうど良かったし、データを確認するプログラムとプロットするプログラムは一つに統合したいと思っていたので。

さて、色々紆余曲折あって、特にプロッタとの通信とQtのスレッドプログラミング。結構ハマッた。まあおかげで使い方が分かったし、参考になるリファレンスやバグ情報なんかも手に入れたので、結果的にその内生かせる機会もあるだろう。

というわけでそろそろプラネタリウム作りの最大の苦行である原板作りに入ります。クリーンルームを完全に使える状態にしました。

空気清浄機とダクトで接続されたクリーンルーム(ブース?)

さてさて、どうなることやら。今回は、昔この辺でミスっていた、ていうのを避ける為にホットプレートとか洗浄機とかその他色々改良・交換してるので、昔よりももっとよく作れるんではないかと期待…したいところ。ともかく作ってみるしかない。まだまだやること目白押し。
原板作成が終わったらやっと折り返し地点ってところかもしれんな…



メモ
Qtでのマルチスレッド
あるウィンドウを作り、その中のメソッドで時間のかかる処理を行わせると、GUIの更新が止まってしまう。例えば、スタートボタンを作り、そのボタンを押すと時間のかかる処理が始まり、さらにスタートボタンをストップボタンが変わる、という風に素直に作ってしまうと、処理は始まるがスタートボタンがストップボタンにいつまでも変わらない。
これを防ぐ為には、この時間のかかる処理は別のスレッドを立て、その中で行わせる。そして例えばprogress barのように元のwindowのGUIを時々刻々と帰るような場合はQtの特徴であるsignal-slotを使う。