どうも、とりあえずQです、こんちには。
例のUSBメモリ、
subversionの保存をdumpにする
BIOSの設定でUSBをFIXED Storageとして扱う
ファイルシステムはWindowsでFAT32として作る
で、とりあえずいけてるっぽい。エラーもなし。
うーむ、謎だ。
2010年5月27日木曜日
引越し完了とやっぱりメモ
どうも、ウッツQです、こんちには。
ついに引っ越しますた、そしてネットの移転が完了しますた。
で、色んな環境構築に励んでいたのですが、最低限の部分が終わった感じ。
2DKですよ2DK。
2部屋とD.I.Y Kitchenです。
まあ今月は色々と大変で、ぶっちゃけ引越しなんかしてていいのか位の勢いなんですが、まあ細かいことは良しとしましょう。
で、メモ。
①USBメモリとファイルシステム
サーバーにCentOSを使っている。まあぶっちゃけバックアップ目的のサーバーなのだが、バックアップのバックアップとしてUSBメモリを使っている。USBメモリなら突然サーバーが落ちたって大丈夫って算段なのだが…
まあ安物のUSBメモリを買ったせいかなんなのか良く分からんが、
ファイルシステムをLinux用にすると、PCが起動しなくなる。
FATの場合は問題なく起動する。
で、正直原因が良く分からんかったので、USBメモリにパーティションを2つ作り
パーティション1を数シリンダのFAT
パーティション2を残りのシリンダのLinux
にしてみたら起動した。
こういうトリッキーなやり方は嫌いなのだが…
②バックアップ用のファイルシステム
で、なぜFATをやめてLinux用にしたか、というと、
mount -t ext2 -o sync
mount -t ext3 -o sync,commit=周期
で、ext2だと同期が使えて、ext3だと数秒おきのインターバルで同期が使えるから。
もしかしたらFATでも使えるかも知れないが…
以前の日記にも書いたが、FATだとファイルシステムPanicを起こして、データのバックアップがまともに取れない。使っているUSBメモリがそこそこ大容量なので、もしかしてキャッシュあたりでおかしくなっているのでは?と踏んだ。
で、キャッシュをなるべく使わずに同期を取るようにすればエラーが起きなくなるのではないか?と考えた。
試してみたところ、今のところ起きなくなった。
その代わり書き込みは半端なく遅くなったけど(笑)
ext2だと同期が出来るが、インターバルの設定がないので、めちゃくちゃ遅い。
そこでext3のcommitを使ってそこそこキャッシュを使うようにしてみたら、速くなった。十分体感できるレベルの違い。
どうやらこれでなんとかなりそうだ。
ただし、Linuxファイルシステムなので、当然windowsとかで読めない。まあバックアップなんだから、Linux用と割り切ってれば問題なし。
---
追記
やっぱりIOエラーが出る。
どうも駄目っぽいので、完全にsyncのみに変更してみた。
---
やっぱりダメポ。
hotcopyが駄目ならdumpを試してみる。
---
うーん、ダメ。
BIOSとかの設定を変えてもダメだし…もしかしてダメUSBなのかな。
windowsでだったら使えるのかな…
山と海
黄昏時と
灰色と
ついに引っ越しますた、そしてネットの移転が完了しますた。
で、色んな環境構築に励んでいたのですが、最低限の部分が終わった感じ。
2DKですよ2DK。
2部屋とD.I.Y Kitchenです。
まあ今月は色々と大変で、ぶっちゃけ引越しなんかしてていいのか位の勢いなんですが、まあ細かいことは良しとしましょう。
で、メモ。
①USBメモリとファイルシステム
サーバーにCentOSを使っている。まあぶっちゃけバックアップ目的のサーバーなのだが、バックアップのバックアップとしてUSBメモリを使っている。USBメモリなら突然サーバーが落ちたって大丈夫って算段なのだが…
まあ安物のUSBメモリを買ったせいかなんなのか良く分からんが、
ファイルシステムをLinux用にすると、PCが起動しなくなる。
FATの場合は問題なく起動する。
で、正直原因が良く分からんかったので、USBメモリにパーティションを2つ作り
パーティション1を数シリンダのFAT
パーティション2を残りのシリンダのLinux
にしてみたら起動した。
こういうトリッキーなやり方は嫌いなのだが…
②バックアップ用のファイルシステム
で、なぜFATをやめてLinux用にしたか、というと、
mount -t ext2 -o sync
mount -t ext3 -o sync,commit=周期
で、ext2だと同期が使えて、ext3だと数秒おきのインターバルで同期が使えるから。
もしかしたらFATでも使えるかも知れないが…
以前の日記にも書いたが、FATだとファイルシステムPanicを起こして、データのバックアップがまともに取れない。使っているUSBメモリがそこそこ大容量なので、もしかしてキャッシュあたりでおかしくなっているのでは?と踏んだ。
で、キャッシュをなるべく使わずに同期を取るようにすればエラーが起きなくなるのではないか?と考えた。
試してみたところ、今のところ起きなくなった。
その代わり書き込みは半端なく遅くなったけど(笑)
ext2だと同期が出来るが、インターバルの設定がないので、めちゃくちゃ遅い。
そこでext3のcommitを使ってそこそこキャッシュを使うようにしてみたら、速くなった。十分体感できるレベルの違い。
どうやらこれでなんとかなりそうだ。
ただし、Linuxファイルシステムなので、当然windowsとかで読めない。まあバックアップなんだから、Linux用と割り切ってれば問題なし。
---
追記
やっぱりIOエラーが出る。
どうも駄目っぽいので、完全にsyncのみに変更してみた。
---
やっぱりダメポ。
hotcopyが駄目ならdumpを試してみる。
---
うーん、ダメ。
BIOSとかの設定を変えてもダメだし…もしかしてダメUSBなのかな。
windowsでだったら使えるのかな…
山と海
黄昏時と
灰色と
2010年5月9日日曜日
メモランジュ方程式
どうも、いつでもウッツなQです、こんちには。
というわけで引越しすることにしますた。やはり6畳ちょっとの大きさでは限界がある。てか最大の理由はQ-starの開発を再開させる為。
やっぱり僕はQ-starに未練たらたらなので、「どうだ!やりきったぞ!!」感が得られるまでやってみようと思う。思えば、Q-starに関して今の今まで只の一回も納得したことは無い。正直色々手を出してるのは苦手なので、素直にしばらくプラネタリウム一本に絞ります。
まあできたところで、どこで公開するの?っていう問題が(笑)
クリーンルームをまた立てたいのと、ちょっと前からやってみたいことがあるのでそろそろ実行に移したい。今月半ばにはQ-star Resarch Houseが出来るはず。
とりあえずちょっと前までやってたことをメモ。
参考にはならんと思うけど。でもこの辺は使わないとも言い切れないんだよな…
①ubutnu9.10でcudaの設定
SDKをコンパイルする必要がある。
gcc4.4だと駄目なので、gcc4.3をインストールする。
common.mkファイル⇒NVCCFLAGS定義以降に
NVCCFLAGS += --compiler-bindir=/usr/bin/gcc-4.3
を加える。
libXi-dev
libXmu-dev
libglut3-dev
をインストールする。
make
死ぬほどwarningが出るが気にしない(笑)多分動く。
②ubuntuでKdevelop
ubuntu,Kdevelopでプロジェクトフォルダ内のlibtool周りでバグが起きる。
Libtool:155行目あたりにあるECHO=”echo”の前後にecho=”echo”を加えると直る。
但し、KDevelopでconfigure等を行うともとに戻ってしまうので注意。
CentOSでは大丈夫だったんだけどな…
はあ、引越し大変じゃよ。
明けるまで
明後日眺め
明日を待つ
というわけで引越しすることにしますた。やはり6畳ちょっとの大きさでは限界がある。てか最大の理由はQ-starの開発を再開させる為。
やっぱり僕はQ-starに未練たらたらなので、「どうだ!やりきったぞ!!」感が得られるまでやってみようと思う。思えば、Q-starに関して今の今まで只の一回も納得したことは無い。正直色々手を出してるのは苦手なので、素直にしばらくプラネタリウム一本に絞ります。
まあできたところで、どこで公開するの?っていう問題が(笑)
クリーンルームをまた立てたいのと、ちょっと前からやってみたいことがあるのでそろそろ実行に移したい。今月半ばにはQ-star Resarch Houseが出来るはず。
とりあえずちょっと前までやってたことをメモ。
参考にはならんと思うけど。でもこの辺は使わないとも言い切れないんだよな…
①ubutnu9.10でcudaの設定
SDKをコンパイルする必要がある。
gcc4.4だと駄目なので、gcc4.3をインストールする。
common.mkファイル⇒NVCCFLAGS定義以降に
NVCCFLAGS += --compiler-bindir=/usr/bin/gcc-4.3
を加える。
libXi-dev
libXmu-dev
libglut3-dev
をインストールする。
make
死ぬほどwarningが出るが気にしない(笑)多分動く。
②ubuntuでKdevelop
ubuntu,Kdevelopでプロジェクトフォルダ内のlibtool周りでバグが起きる。
Libtool:155行目あたりにあるECHO=”echo”の前後にecho=”echo”を加えると直る。
但し、KDevelopでconfigure等を行うともとに戻ってしまうので注意。
CentOSでは大丈夫だったんだけどな…
はあ、引越し大変じゃよ。
明けるまで
明後日眺め
明日を待つ
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