どうも、ウッツQです、こんちには。
ついに引っ越しますた、そしてネットの移転が完了しますた。
で、色んな環境構築に励んでいたのですが、最低限の部分が終わった感じ。
2DKですよ2DK。
2部屋とD.I.Y Kitchenです。
まあ今月は色々と大変で、ぶっちゃけ引越しなんかしてていいのか位の勢いなんですが、まあ細かいことは良しとしましょう。
で、メモ。
①USBメモリとファイルシステム
サーバーにCentOSを使っている。まあぶっちゃけバックアップ目的のサーバーなのだが、バックアップのバックアップとしてUSBメモリを使っている。USBメモリなら突然サーバーが落ちたって大丈夫って算段なのだが…
まあ安物のUSBメモリを買ったせいかなんなのか良く分からんが、
ファイルシステムをLinux用にすると、PCが起動しなくなる。
FATの場合は問題なく起動する。
で、正直原因が良く分からんかったので、USBメモリにパーティションを2つ作り
パーティション1を数シリンダのFAT
パーティション2を残りのシリンダのLinux
にしてみたら起動した。
こういうトリッキーなやり方は嫌いなのだが…
②バックアップ用のファイルシステム
で、なぜFATをやめてLinux用にしたか、というと、
mount -t ext2 -o sync
mount -t ext3 -o sync,commit=周期
で、ext2だと同期が使えて、ext3だと数秒おきのインターバルで同期が使えるから。
もしかしたらFATでも使えるかも知れないが…
以前の日記にも書いたが、FATだとファイルシステムPanicを起こして、データのバックアップがまともに取れない。使っているUSBメモリがそこそこ大容量なので、もしかしてキャッシュあたりでおかしくなっているのでは?と踏んだ。
で、キャッシュをなるべく使わずに同期を取るようにすればエラーが起きなくなるのではないか?と考えた。
試してみたところ、今のところ起きなくなった。
その代わり書き込みは半端なく遅くなったけど(笑)
ext2だと同期が出来るが、インターバルの設定がないので、めちゃくちゃ遅い。
そこでext3のcommitを使ってそこそこキャッシュを使うようにしてみたら、速くなった。十分体感できるレベルの違い。
どうやらこれでなんとかなりそうだ。
ただし、Linuxファイルシステムなので、当然windowsとかで読めない。まあバックアップなんだから、Linux用と割り切ってれば問題なし。
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追記
やっぱりIOエラーが出る。
どうも駄目っぽいので、完全にsyncのみに変更してみた。
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やっぱりダメポ。
hotcopyが駄目ならdumpを試してみる。
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うーん、ダメ。
BIOSとかの設定を変えてもダメだし…もしかしてダメUSBなのかな。
windowsでだったら使えるのかな…
山と海
黄昏時と
灰色と
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