2014年5月31日土曜日

話をしよう。

話をしよう。

あれは今から4年・・・いや、5年前だったか、


まぁいい、私にとってはつい昨日の出来事だが、君たちにとっては多分明日の出来事だ。




構造には72通りの方式があるから、なんて呼べばいいのか、
確か最初に使ったときは、 

CNC

そうあいつは最初から言う事を聞かなかった。
私の言うとおりにしておけばな。

まあ、いい装置だったよ



そんなCNCで大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない。(5年前)







 

「加工範囲狭い…」
「加工精度がもう少し欲しい…」
「もっと高速に削れれば…」











神は言っている、これで削る定めではないと。











そんなCNCで大丈夫か?
一番いいのを頼む!(今)

 

神は言っている。(とりあえず)アルミを削れと。



元ネタ

2014年5月3日土曜日

イベント支援完了!

どうも、Qです。

先日告知した三越劇場の宇宙教育サイエンスショー、無事完了いたしました。
イベントはあくまで宇宙教育主体であり、Q-star自体はオープニングやエンディングの宇宙空間移動中の演出に使っただけです。ま、まあ主催者側的には少しでも宇宙感を出したいとのことで、最後の公演まで無事動いてくれてよかったです。

いやしかし、三越劇場とかあんな大それた場所に持っていくことになるとは・・・。自分は三越とか極めて似合わない類の人間だってのは承知しているので、多少ビビるわけですwというかQ-star持って店舗内うろつくってどうなのよとか思いつつ、まあ他に搬入する方法無いんだから仕方ないですね。


基本的に僕はタイミングに合わせてボタンon/offするのと上映を想定した調整だけの出番だったんですが、やっぱり見てると教育ってのは本当に難しいんだよなと思います。想いだけで動くわけでもないし、当たり前ですがおそらく相応の収益だって考えなければならないはずです。だけどそれがあまり露骨に見えるわけにもいかないし。

そういったイベントの裏側の苦労、が良く見えた現場でした。僕自身大変勉強になったと同時に、現場の皆様本当にお疲れ様でした。



こぼれ話と言えば、前日入りしてプラネタリウム調整をしていたのですが、電源は入るんですが何故か投影機が点灯しないというトラブルに見舞われましたwなんだかよく分からないうちに何故か直ってしまい、本当になにもなくてよかったですが、本番中実は僕はかなりヒヤヒヤしてました。ただ、どうも怪しいのはこれ、っていうのは分かってて、今後は使わないようにしようと思います。

まあそもそも、イベントとして外に持ち出したのは約2年ぶり位だし、むしろよく動いたと考えるべきなのかな…こういったことも踏まえて、そろそろ次を作りたいと思います。Q-star-AHは何もなければこのままお役御免になるかな・・・と。結構いろんなところで頑張ってくれた装置なので色々思う所はあるのですが。解体後も多くの部品が使いまわされることでしょう。

次のQ-starはあまり挑戦的なことはしない代わりに、ガンガン使えるものにしようと思ってます。というか僕以外の人も使える、使いたいと思えるものにいい加減したいなぁと。

それでは今後も頑張りますのでよろしくお願いいたします。

 三越劇場に鎮座するQ-star-AH
エラいところに持ってきちゃったもんだw