2014年2月14日金曜日

無線LANのAP

どうも、Qです。

なんがネットが繋がりにくいなぁ、と思って無線LAN環境を調べてみて驚愕した。実に周囲に約30個もAPが立ち上がってるw酷過ぎwwもう空いてるチャンネル無いし、おそらくAutoになってるであろうAPのチャンネルがずっとフラフラしてるし・・・

大体同じMACのAPから何個も無線LAN吹きまくるのはどうなのよ。しかも、明らかにこれデフォルトのまんまのSSIDだろ、ってのがわんさかいるし、酷いのはセキュリティがOpenときたもんだwただ乗りされるならまだかわいいもんで、同じ無線LAN配下のPCのセキュリティが甘かったら、そのPCの中身覗かれることだってありえるよ。
多分、本当に必要なものとして使われているSSIDは半分くらいしかなくて、あと殆どはとりあえず無線AP買ってきて放置みたいになってるんじゃないかと。

簡単に使えるのは大事な事だけど、こりゃちょっと酷すぎませんかね。無線LANの規格団体は、速くする方じゃなくて、効率的に分配する方向を重視してほしいんだよなぁ。こんな状況下で11nだの11acだの、チャンネル広げる方向に進んでるのは正直「えぇ~・・・」である。
(いや勿論考えてるだろうけど、多分日本の都会みたいな過密化がやたらに進んでいる国特有の現象で、世界一般にはそう大した問題にはなっていないのかな・・・)

一応5GHz帯に逃げるという方法もあるが。


ちなみに僕は無線とかカラキシで、こういうサイトの受け売りをしているだけであるw
http://www.pc-master.jp/internet/wireless-lan-d.html
電磁気学はビオ・サバールの法則位は知ってるが、知ってるだけであり、悲しいことこの上ない。

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