2011年2月14日月曜日

本邦初公開!恒星原板キーホルダの作り方 & 結婚式行ってきた

どうも、他人の幸せを祝っている内に「おい!自分の幸せはどうした!」的な状況にあるQです、こんちには。

2月12日、結婚式&披露宴に行って来ました。恒星原板キーホルダとプラネタリウムを持って。

まず最初に恒星原板キーホルダの作り方を公開しますw

1.まずアクリルとCNCで恒星原板を入れるためのケースを作ります。

2.次に夜光塗料を塗った、恒星原板と同じ直径の紙を用意します。

 3.最小の穴径がφ1ミクロンくらいの恒星原板を用意します。
 
 4.ケースの中に夜光塗料紙を入れて・・・

 5.更に恒星原板を入れます。

 6.蓋を接着してチェーン類をつけて出来上がり!

今回作ったバージョンを夜光塗料で光らせたところ
お二人の結婚記念日が11月ということでさそり座を中心に添えています。
 
前回よりも多分精度は上がってるのかな。あと、写してる場所がさそり座ということで、全天でもっとも天の川が鮮やかなところなんですよね。かなりいい感じにできました。あとは、僕がもうちょっと器用だったら良かったんですがwどうしても最後の接着が難しい…
 
勿論、結婚は永久の愛を誓う場なので、二枚目はあげませんw



さて、2月12日、この恒星原板キーホルダとプラネタリウムを持って結婚式~披露宴二次会までフルコースで行って来ました。

 
 最初到着した時はなんか凱旋門みたいなのある!と思ってビックリしてしまいましたw
式場の周りの雰囲気は中世のヨーロッパ風って言えばいいのか、そんな印象でした。
個人的にはもうちょっと早く着いてまわりを眺めてたかったですね・・・

披露宴一次会での祝辞。
まさかの送信バッファや受信バッファ、メモリアクセスバッファの登場により、
エンジニアサイドの方々から苦笑がwww

 披露宴一次会での新郎からのサプライズ。
参加者全員でカーネーションを持ち、思い出の映像と共に、
新郎が花束をプレゼント。新婦が泣いてましたね~。
密かに僕も感動していたり。

 披露宴二次会での新婦からのサプライズ。
新郎の誕生日が近いということで、まさかのiph○neをかたどった特大ケーキ。
新郎はこれ系のガジェットが大好きな方なので、さすが夫婦、という感じですね。

 いやーこのシーン、ドラマとかのワンシーンみたいでした。
本当に結婚式ってこういう風にやるんですね。 

 個人的に結構好きだったワンシーン。
若干生憎の天気ではありましたが皆で風船を用意。

一斉に空へ。
ちゃんとハート型の風船が撮れてて良かった。
ドラマ「世紀末の唄」のあるシーンを思い出しました。凄く良かったです。

ちょっと思ったところとか。

 新郎は、僕がQ-starを作り始めた時バイトの関係で最初に技術的な指南を受けた人であり、色々お世話になった方でした。もう5年ほど前になりますが、僕がまだはんだ付けやマイコンについて右も左も分からず、プラネタリウムを作るのに必要な技術について模索していた頃に、その辺りについて教えて頂きました。その頃に教えて頂いたものは今でも知恵や知見として生かされています。

プラネタリウムを作りたいという僕の意志は当時から知っており、「結婚式にプラネっていいかも」という話をしていました。そして、5年の月日を経て、2011年2月12日にその約束を果たすことができました。そのプラネタリウムには、実際に教えてもらったものの一つであるリングバッファというアルゴリズムが実装されている。そう考えるととても感慨深いものがあります。

前回の披露宴で持って行ったもの同様、持って行ったプラネタリウムはQ-star史上間違いなく最高の原版が入っています。今回は前回の哲を踏まえて、事前の打ち合わせ、遮光やレンズ等に関して必要な準備の検討を行っており、披露宴幹事団の強力なバックアップのおかげもあって、Q-star-AHの本来の実力を余すところ無く発揮できたと思います。下見の段階でこれは必要だと判断し、部屋中の窓と入り口を目張りしましたからね・・・(それだけに前回が惜しい…どの道目張りできるレベルではなかったけど…)


でも他の参加者から言われたのですが、原版の性能とかそういう目に見える部分が本当に重要なのではないのかもしれません。Q-starにはここに至るまでのバックグラウンドが有り、そこに関わった人が有り、そしてそれを僕が約束を果たすという形で持っていった。その一連のストーリーこそが、そこにいた人達を感動させたのだと。


僕は今回の結婚を見てて、結婚式とか披露宴というはアートなんだと気付きました。決して一人だけでは、お金があるだけでは作り出すことの出来ない、相手や家族、友人あってこそ素晴らしいものに作り上げることできるアートなんだろうと思いました。そのアートの一要素に、僕と僕の作ったものが加わることができた。

Q-starの価値とか、自己満足の域を超えた価値を見出そうと思えばこれくらい時間もかかるし、多くの支えが必要なんだと思います。だからこそ返すべき相手も見えてくる。なんてことはない、自己満足だとか言っていた僕自身がQ-starの可能性を勝手に閉じ込めていただけだったんだなと思いました。

前回もそうでしたが、本当は結構ビビッているんです(笑)本当はこんなのどうだっていいんじゃないか、無駄なんじゃないか、失敗したらどうしようとか。前回は本当に失敗してしまいましたが…

僕は今確かに、自分の作った物に自信をもって、ありがとうと言ってもらうことができました、ということができます。それは間違いなく自分の自信や成長にも繋がるし、これからのQ-starの有り方にも影響はあるんじゃないかと思っています。

Q-starの製作者は僕です。だけど、僕に必要なことを教えてくれるのは、いつもQ-starとその周りに付随して出会った人達、でした。きっとこれからもそうなんじゃないかと思います。

自己満足でもなんでもいいからとにかく何かを作ることは大事。そして、それと同じくらい大事なことに、作ったものの周りには自分含めた人間が居る。物づくりの価値っていうのはその辺りを含めて考えられるようになった時、初めて生まれてくるものなのかもしれません。

最高のアートでした。おめでとうございます。そしてお二人の未来の末永い幸せを願っております。





雨よりも
うれし涙が
頬濡らす

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