特に書くことがないというか、単に作業の経過を書いておくだけです。とりあえずメインの骨組みが終わったので、次は投影ユニット系の作業に移ります。というか投影ユニットを取り付けて通電できるようになれば、とりあえず持ってって映す、ということはできるようになります。
土台部分の設計からやったのは今回が三度目です。一番最初のは、丁度5年位前に試験的に作ったもの。設計図無しでとにかく適当に組み上げたのでエライことになりました(笑)一部の部品は残ってますが、もはや復元は不可ですね。
そこで色々残念だったのを念頭において、その次の年に作ったQ-starは設計図から起こしました。割りと土台はしっかりしていたんですが、投影ユニットを支える部分にプラスチックを使っていて、ちょっと動かすとグラグラ。結局まともに使い物になりませんでした。
その次の年、つまり星の数200万の東工大でグランプリを頂いたQ-star、あれは前年度の土台をそのまま、投影ユニット部分だけを直したものでした。つまりしばらく設計図から土台を作るようなことはやってなかったです。 そういう意味では本当に数年ぶりな感じでフライスやボール盤、旋盤をぶん回してやってますね。今回は強力なCNCという味方があるので、設計の自由度や精度がかなりイイです。
まだ作業途中なんですが、ちょっとだけ写真を。
回転部分を支持する部分、ちょっとアレなデザインに(笑)
製作途中。まだ骨組みですが。投影ユニットをこれから載せます。
ついこんなことをしてしまいました(笑)
その腕が
支えるものは
あの光
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