超久しぶりに天体観測に行きました。今回は色々怪しい天候、予報でしたが、事前に色々確認していたこともあり無事ほぼ一晩晴れました。
場所は妙高高原という場所です。
僕は基本双眼鏡で眼視観測してるので、あんまり写真撮るのは得意じゃないんですが、一緒に行った友人が赤道儀やら巨大なバズーカ望遠鏡もってきてたのでw相乗りさせてもらいました。
時間的に冬の星座が上がってきてたので冬の天の川を撮った 。
薄曇りはありましたが全天が晴れた。
右上のはおそらく人工衛星と思われる。
非常に湿気がきつかったので、レンズに霜がついたりで割と悲惨でした。ほかの写真は妙なハロがでてたりしますw
標高は1300-1400m程度みたいですが、薄曇りというか霧みたいになっていたせいか、写真の通りやっぱり光害は結構きついです。かなり処理してごまかしていますが、肉眼で見た時のほうが天の川はちゃんと見えたイメージ。
あと前々から気づいていたけど、LEDの液晶ディスプレイと古い陰極管液晶ディスプレイだと、明らかに陰極管液晶のほうが演色性がいいです。LEDディスプレイだと赤っぽい星がどうにもうまいこと表示できません。多分天の川はLEDディスプレイの人のほうがきれいに見えますが、色の自然さは古い液晶ディスプレイのほうがいいですw
しかし・・・やっぱりアルデバランといいベテルギウスといい、赤っていうよりオレンジとか黄色ってイメージなんだよなぁと。写真でもそんな感じなんだから、多分それでいいのだと。
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