なんかかなり久しぶりな気がしますが、色々進みました。
まず最大の進捗は恒星原板が作れるようになったこと。クリーンルーム内の設備の再調整等もかなり終り、作成に必要なやり方やノウハウもある程度できたので後は作るだけです。まあ作るだけって言うほど簡単じゃないんですが。
というより、 残ってる調整作業=原板作成みたいなもんで、とかく時間はかかるわ、神経は使うわで大変なのです。一旦作ってみたのですが、やっぱり失敗してるわけで、今一旦原板作成を止めて、もっと効率化や高精度化に繋がる方の作業を優先してます。
一つがこれ。
プロッタの回路
むき出し状態だった回路を全てケースの中に放り込んでさらに空冷ファンを取り付けました。まあやはりむき出しの状態はケーブルや回路の安全性の面からあんまりよろしくないわけで、ある程度好き勝手に取り回そうと思うと一つの部品として成立させたくなるのです。
多分、今回作ってるQ-starのレベルまでしか活躍できない装置ですが、これから多分一番頑張ることになるものですね。
ちょっと関係ないですが、これ作ってる時に誤ってセメント抵抗を破壊してしまいました(笑)てなわけで、じゃあいっそのこと中身を見てやろうということでこんな感じ。
セメント抵抗の中身
こんなのが入ってたんですね。なんかセラミック?的なものにコイルが巻かれています。熱膨張とか繰り返すものなので、割れなり、中で断線したりしないもんなのか?とか結構不思議なんですが意外と大丈夫なんですよね。まあ何かノウハウが有るんだと思いますが、詳しくは不明…
ところで、ある同期が産休でお休みに入るので、一旦引越しするらしいのですが、その先でコタツを使わないというので頂きました(笑)非常に(仕事的にも人間的にも)優秀な方なので、是非元気なお子さんを生んで復帰して欲しいですね。その頃に僕が居るかどうか分かりませんがw
というわけで早速頂いたコタツを使ってプログラミング環境を。
コタツプログラミング環境
コタツヤバイ(笑)ポテンシャルが…コタツは無限深さの井戸型ポテンシャルでござる…抜け出せそうに無いw
まあ寒さに負けず頑張ります。
プログラマがもしも告白をしたら:
「勝手に居なくならないでください。あるはずのものが無かったらパニックを起こして何もできなくなります」
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