一応生きてます(笑)ちょっとプラネや仕事の作業を集中的に進めていたら、かなりの期間放置してしまいました。本当は月食の写真とかもっと早くupしたかったのですが。
というわけでまず月食の写真。千葉まで行ったのですがあいにくの曇りで、欠けていく様、及び満月に戻ってくる様を観測することができませんでした。ただ、本影に入っている時は全天が晴れて赤い月を見ることができました。
欠けていく最中は辛うじて月が見える程度で殆ど観測にならず…
本影中は撮影することができました(クリック等で拡大しないとわからないかも…)
冬のダイヤモンドの中に月食中の月があります。
冬のダイヤモンドの中に月食中の月があります。
わかる人はわかると思いますが、この写真、あれ?ってなると思います。冬のダイヤモンドがちゃんと映ってるのに、月は赤いままなんですよね。普通、こんな風に星が写るくらい露出時間長くすると、月食中の月といえど過露光になって白飛びします。
というわけで何やったかというと、露出時間の短い月だけを撮った写真と、露出時間の長い星が写るよう撮った写真を合成したのです。実際の目で見た雰囲気を表現したくてこんな写真にしてみました。
次に12月16-17日と、隣の部署の旅行に参加させていただいて、八丈島に行ってきました。色々見てきたり聞いてきたりしたのですが、一個一個書いてるときりが無いので、いくつか気に入った写真を基に紹介。
八丈富士という標高850m位の山に登ってきました。
八丈富士山頂から見える八丈空港
八丈富士にある牧場の牛さん。牛乳おいしかったですw
島にはかなり大きい植物園があります。
その一角に光るきのこが展示されてました。
裏見ヶ滝
途中で撮った木漏れ日の一枚
11月半ばくらいに旧Q-starを回収する機会がありましたので、そのまま持ってきました。あちこち壊れてて、実は色々なだめな部分を確認する貴重な資料。と、同時に僕の大学生活の3年間が入ってるものでもあります。
旧Q-star。初めて恒星数200万を達成したやつですね。
僕はQ-star3と呼んでいます。
恒星原版やレンズ等色々だめな部分があるんですが、一回オーバーホールしてあげたいですね。光源と原版をしっかりしてあげれば、もう一度光が灯る日もあるかもしれません。
最後に作業進捗。Q-star-AHですが前から少し小型化したいと思っていたのがあったので、この機会にメインフレームを作り直しています。
削りだした構造材
あと自宅ではどうしても作るのが困難な部品があったので、初めて機械加工を発注しました。色々ありましたが何とかなりそうです。そろそろ一般公開を件も進めないといけないですね。
以上です。
春を待つ
布団の季節も
朝は来る